世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし(TM)』
※原題はThe Tale of Peter Rabbit(TM)の主人公、それがピーターラビット(TM)です。
このおはなしのきっかけは、1893年9月に作者ビアトリクス・ポター(TM)が友人の息子である5歳の少年ノエル君に宛てて書いた絵手紙でした。物語の舞台はイギリスの田舎の農園。いたずら好きのうさぎのピーターがマグレガーさんの庭に入りこんでレタスを食べていると、彼に見つかってしまいます。マグレガーさんに追われ逃げるピーター、果たして彼はどうなってしまうのでしょう。
後にビアトリクスはこのお話を絵本にしたいと考え1901年250部の自費出版を経て、翌年1902年10月全ての絵に色を付け、フレデリック・ウォーン社から『ピーターラビットのおはなし(TM)』として刊行されます。すると初版は予約のみで完売、2年足らずの間に5万部を超えるベストセラーとなりました。
その後、多くのキャラクターが登場するピーターラビット(TM)の絵本シリーズとなったこの作品は100年以上たった今でも世界中で読み継がれ、主人公のピーターも世界中の人々に愛され続けています。
ピーターラビットの18-8ステンレス製カトラリーです。
新潟県燕市の職人が一本一本丁寧に作り、ハンドルには絵本の絵柄がレリーフされてます。
(<左上段>から/デザートスプーン/デザートフォーク/コーヒースプーン/ヒメフォーク/<左下段>から/ケーキフォーク/アイスクリームスプーン/バターナイフ/シュガースプーン/ランチスプーン/ランチフォーク)
職人の町 新潟県燕市の「ものづくり」
400年前の「和釘鍛冶」に始まって、江戸中期の間瀬銅山の開発に端を発する「鎚起銅器」の製作のほか携帯筆記用具としての「矢立」、喫煙用具の「煙管」、切削用具の「鑢(やすり)」などの製造が盛んに行われた。和釘の衰退、洋食器の台頭へと幾たびかの危機に出会いながら、そのたびに変革を成し遂げ現在の燕の産業がある。
「職人の町」として職人が切磋琢磨し、新しい商品を常に製造・開発している。
燕の「ものづくり」は職人から職人へ
一つの製品に多くの工場が関わっており、各工程ごとに一つの技術を極めた職人がものづくりに携わっております。まるで燕の町が一つの大きな工場のようです。
■商品仕様
○品名/ピーターラビット PFシリーズカトラリー単品
○主な材質/18-8ステンレス
○仕上げ/ミラー
○生産国:日本
●品番/PF-18-8DF
○内容/<PF>デザートフォーク×1本
○サイズ/全長178mm
●品番/PF-18-8DS
○内容/<PF>デザートスプーン×1本
○サイズ/全長177mm
●品番/PF-18-8LS
○内容/<PF>ランチスプーン×1本
○サイズ/全長157mm
●品番/PF-18-8LF
○内容/<PF>ランチフォーク×1本
○サイズ/全長158mm
●品番/PF-18-8CS
○内容/<PF>コーヒースプーン×1本
○サイズ/全長132mm
●品番/PF-18-8HF
○内容/<PF>ヒメフォーク×1本
○サイズ/全長136mm
●品番/PF-18-8BK
○内容/<PF>バターナイフ×1本
○サイズ/全長142mm
●品番/PF-18-8SGS
○内容/<PF>シュガースプーン×1本
○サイズ/全長125mm
●品番/PF-18-8CF
○内容/<PF>ケーキフォーク×1本
○サイズ/全長135mm
●品番/PF-18-8iceS
○内容/<PF>アイスクリームスプーン×1本
○サイズ/全長129mm