ファッションクリエーターとして常に先駆者的な役割を担ってきたピエール・カルダン。
知的で上品で若々しいマインドを持ち続ける人々のために創り出されたファッショナブルテーブルウェア。
カルダンのPマークとバブルドットが特徴的なカトラリーです。
ピエール・カルダン氏は、「モードの民主化」と呼ばれたプレタポルテを誰よりも先駆けて始めたフランスのファッションデザイナー。
インテリアから車、ジェット機まであらゆるライフスタイルに関わる幅広い商品をデザインしている。
職人の町 新潟県燕市の「ものづくり」
400年前の「和釘鍛冶」に始まって、江戸中期の間瀬銅山の開発に端を発する「鎚起銅器」の製作のほか携帯筆記用具としての「矢立」、喫煙用具の「煙管」、切削用具の「鑢(やすり)」などの製造が盛んに行われた。和釘の衰退、洋食器の台頭へと幾たびかの危機に出会いながら、そのたびに変革を成し遂げ現在の燕の産業がある。
「職人の町」として職人が切磋琢磨し、新しい商品を常に製造・開発している。
燕の「ものづくり」は職人から職人へ
一つの製品に多くの工場が関わっており、各工程ごとに一つの技術を極めた職人がものづくりに携わっております。まるで燕の町が一つの大きな工場のようです。
■商品仕様
○品番/PCD-553
○品名/ピエール・カルダン ティータイム17PCセット
○内容/コーヒースプーン、ヒメフォーク、ヨーグルトスプーン×各5本、バターナイフ、シュガースプーン×各1本
○主な材質/ステンレススチール
○仕上げ/ミラー
○サイズ/<CS>全長118mm<HF>全長124mm<BK>全長128mm<SGS>全長122mm<YGS>全長125mm
○生産国:日本