• 【食楽工房】純銅製 雪平鍋

    CNE313

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    新潟県燕市で製造している銅製雪平鍋です。銅は熱伝導がよいため、熱がすばやく均等にひろがるため、微細な火加減や余熱を具材に伝える事ができ食材の美味しさをより一層引き出します。銅の調理器具は、その特徴により多くの料理人から愛用されております。新潟県燕市の職人達が作る、確かな品質の証である「メイド・イン・ツバメ認定」の商品です。

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    銅は熱伝導がよいため、熱がすばやく均等にひろがるため、微細な火加減や余熱を具材に伝える事ができ食材の美味しさをより一層引き出します。煮物は芯まで柔らかく仕上げることができます。
    新潟県燕市は、古くから金属加工で栄えた街です。時代に合わせて作るものは変われど、その技術は引き継がれ新しいものに生かされてきました。銅の加工も昔から引き継がれてきた技術の一つです。その技術を生かし作られた銅の鍋は、多くの料理人からも愛用されております。

    一つ一つ職人が手磨きにより仕上げた逸品です。
    (※上の画像は、ミルクパンを磨いているものです。)

    made in Tsubame 
    【メイド・イン・ツバメ認証マーク取得商品】
    新潟県燕市で生産された製品の原産地と品質を「燕商工会議所」が審査・認証を行い、認定された製品です。


    職人の町 新潟県燕市の「ものづくり」
    400年前の「和釘鍛冶」に始まって、江戸中期の間瀬銅山の開発に端を発する「鎚起銅器」の製作のほか携帯筆記用具としての「矢立」、喫煙用具の「煙管」、切削用具の「鑢(やすり)」などの製造が盛んに行われた。和釘の衰退、洋食器の台頭へと幾たびかの危機に出会いながら、そのたびに変革を成し遂げ現在の燕の産業がある。
    「職人の町」として職人が切磋琢磨し、新しい商品を常に製造・開発している。

    燕の「ものづくり」は職人から職人へ
    一つの製品に多くの工場が関わっており、各工程ごとに一つの技術を極めた職人がものづくりに携わっております。まるで燕の町が一つの大きな工場のようです。


    ■商品仕様
    ○品番/CNE313
    ○品名/食楽工房 雪平鍋18cm
    ○材質:銅・内面メッキ(本体)、真鍮(ハンドル金具)、天然木(ハンドル)
    ○内容:本体、磨き剤
    ○容量:1.9L
    ○サイズ:204×385×143mm
    ○重量:580g
    ○生産国:日本
    ※IH調理器では、ご使用になれません。
    11,000 (税込)

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