• 【漆磨(シーマ)】<赤富士に鶴>2重ロックカップ 1客(桐箱入り&越前和紙コースター付)

    SCW-D963

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    世界に名を轟かす金属加工の街、燕の「研磨技術」と伝統工芸の山中塗「漆」のコラボレーション「漆磨(シーマ)」。「赤富士に鶴」は、ステンレスカップに蒔絵の技術を使い縁起物の富士山と鶴を描いたカップです。金属に漆を塗った「ステンレス×漆塗り」の伝統コラボレーションカップです。福井の越前和紙コースター10枚付き、桐箱入れで贈り物にも最適です。

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    世界に名を轟かす「燕の研磨技術」・石川県の伝統工芸「蒔絵」のコラボレーションカップ「漆磨シリーズ赤富士に鶴」

    美しく磨きあげられたステンレスの内面。



    外側には長年培われた、伝統技術による「蒔絵」を施しました。
    赤富士に鶴を題材として非常に縁起の良い絵柄です。
    また、福井県越前市の工芸品「越前和紙コースター」をセットいたしました。
    日本の三大産地の「匠の技」の共宴をお楽しみください。

    2重構造で注いだ飲み物の温度変化を抑えます。

    福井県の越前和紙をつかったコースター10枚付です。
     
    桐箱入れで贈り物に最適です。


    made in Tsubame 
    【メイド・イン・ツバメ認証マーク取得商品】
    新潟県燕市で生産された製品の原産地と品質を「燕商工会議所」が審査・認証を行い、認定された製品です。



    職人の町 新潟県燕市の「ものづくり」
    400年前の「和釘鍛冶」に始まって、江戸中期の間瀬銅山の開発に端を発する「鎚起銅器」の製作のほか携帯筆記用具としての「矢立」、喫煙用具の「煙管」、切削用具の「鑢(やすり)」などの製造が盛んに行われた。和釘の衰退、洋食器の台頭へと幾たびかの危機に出会いながら、そのたびに変革を成し遂げ現在の燕の産業がある。
    「職人の町」として職人が切磋琢磨し、新しい商品を常に製造・開発している。

    燕の「ものづくり」は職人から職人へ
    一つの製品に多くの工場が関わっており、各工程ごとに一つの技術を極めた職人がものづくりに携わっております。まるで燕の町が一つの大きな工場のようです。


    ■商品仕様
    ○品番/SCW-D963
    ○品名/漆磨(シーマ)「赤富士に鶴」 2重ロックカップ(桐箱入)
    ○内容/本体、越前和紙コースター10枚
    ○主な材質/<本体>18-8ステンレス<表面塗装>本漆塗装<蒔絵部>本金箔使用
    ○仕上げ/本漆塗装、蒔絵
    ○容量/250ml
    ○サイズ/径78×H85mm
    ○重量/145g
    ○生産国:日本
    ※食品衛生法適用特殊プライマー(下塗/密着材)使用
    石川県予防医学協会 第12003624K-01号

    【納期について】
    手工芸品につき、最長2ヶ月間程度頂く場合がございます。
    【漆器製品についてのご注意】
    ・食器洗浄乾燥機での使用はおやめ下さい。
    ・漆芸品のため、他商品とのアタリ、スレ、落下等に十分お気をつけください。
    ・使用後は軽く手洗いし、柔らかな布で水気をとり、直射日光の届かない場所で保管してください。
    ・漬け置きはおやめください。塗装の劣化や剥離の原因となります。
    ・電子レンジやオーブン、直火でのご使用はできません。
    13,200 (税込)

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